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- 2019.06.19 Wednesday
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このブログは下記に移転しました(新たな記事の公開はありません)。
移転先ブログで今までの記事+新たな記事を掲載しています。
移転先:LIFE with NX(https://with-x.com/)
JUGEMテーマ:車/バイク
レクサスNXのリアにドライブレコーダー(AUTO-VOX D6 PRO)を装着しました。
フロントには昨日の記事で紹介したHDR-751Gを装着しましたが、リアにはAUTO-VOX D6 PROを選択しました。
AUTO-VOX D6 PROの特徴としては、
といった点です。
GPSなし/西日本の60MHtz信号未対応が欠点ですが、リア用としては不要な機能ですので問題なし。むしろ液晶がなく小型な点はリア用にピッタリです。動作状況は2つのLEDで分かります(赤の録画インジケーターと緑のWi-FI接続インジケーター)。
中国メーカーなのでスマホアプリの日本語が若干おかしいですが、意味は分かるので許容範囲です笑
MicroSDは64GBを選択。フルHDで16時間強の録画が可能で、下記のモバイルバッテリーの動作時間に合わせてあります。
AUTO-VOX D6 PROの電源端子はMicroUSBになっており、シガープラグ/ケーブルも付属するのですが、そのままでは駐車監視に未対応です。
通常はアクセサリーソケットや電源とそのままドライブレコーダーをつなぐと思うのですが、今回アクセサリーソケットとドライブレコーダーの間にパススルー給電対応のモバイルバッテリーを挟むことで、駐車監視機能を付けました。
パススルー給電というのは、モバイルバッテリーに充電しながら給電が可能というものです。
配線はこんな感じになります。
アクセサーソケット・モバイルバッテリーともにQuick Charge3.0に対応した機器を利用することで、モバイルバッテリーの急速充電が行えます。
具体的には、1分の充電で6分のドライブレコーダー駆動が可能。10分走行すれば1時間分、1時間走行で6時間分ですね。
Quick Charge3.0非対応モデルでは、1分の充電で3分強ですので、QuickCharge3.0対応機器は約2倍程度充電効率がいいことが分かります。
今回使ったモバイルバッテリーはRAVPoweのRP-PB077です。
パススルー対応かつQuickCharge3.0対応可能で10,000mAhの大容量。変換時にロスがあるので、実際に使えるのは容量の6割程度ですが、それでも満充電時に0.35Aのドライブレコーダーを17時間程度駆動可能です。これなら宿泊先での一晩もカバーできます。
アクセサリーソケットと充電器はこちらを利用。もちろん充電器はQuickCharge3.0対応です。
さらに、今回モバイルバッテリーとドライブレコーダーを繋ぐUSBケーブルも一工夫。
使ったケーブルは、FosPowerのLED内蔵ケーブル(1.8m)。
このケーブルは、給電状態に応じてMicroUSBのコネクタ部が光ります。
※画像ではケーブル側も光っていますが、実物はコネクタ側のみでした。
※じるしAmazonのレビュー写真ではケーブル側も光っている写真があったので、ロットによって仕様が変わっているのかも。
昼間はステッカーでドライブレコーダー搭載をアピールできるのですが、夜はステッカーの視認性が低下するので、ケーブルの光でアピールできればと思いチョイス。
ドライブレコーダーはスマホのように充電機器ではないので、どのように作動するか分かりませんでしたが、結果ドライブレコーダー動作中は赤色で点滅しました。希望通りで安心。
※ただし、駐車監視機能中(=モバイルバッテリーでの動作中)は電流量の関係か、充電ケーブルのLEDは点灯/点滅はしません。
昼間は目立ちませんが、夜はほんのり点滅しているのが分かります。
取り付けの詳細は続きからどうぞ。
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